愛用 鉛筆をもてはやすアルファギークたち

小説家の村上春樹氏も愛用のアメリカ・ペーパーメイトの鉛筆1ダース（12本） ＊＊本体のみになります。

箱は付属いたしません＊＊ 書いては削り、削っては書き、を繰り返し、次第に短くなっていく鉛筆がどんどん愛おしくなくる。

鉛筆って、とてもいいと思います。

素材（本体）：木 サイズ：（本体単品）19cm x 0.7cm ＊鉛筆本体のみになります。

ケース等は付属しません。

米国ぺーパーメイトのクラシック鉛筆　1ダース アメリカの標準的な鉛筆といえばほぼこれ、といってもいいくらいの鉛筆です。

芯の硬度は♯2、すなわちHBですが、日本やヨーロッパのHBに比べるとやや柔らかい印象です。

ペーパーメイトの鉛筆といえば、あの小説家の村上春樹氏も愛用しています。

ゲラ刷りになったご自身の原稿に手を入れるときに、鉛筆を使うそうです。

アメリカの量販店で大量に安く購入され、まだ「死ぬほど」在庫があるのだそうですよ。

（2015年1月28日現在） 写真で確認しましたが、氏愛用のものはこのMirado Classicではなく、「American」というタイプの♯2でした。

氏曰く、「ゲラにいっぱい手を入れて、鉛筆がどんどん短くなっていくのを見るのが好きです。

幸福な気持ちになれます」。

とのことです。

「変な趣味ですね」。

とご自分でおっしゃっています。

誠におこがましい話ですが、私も個人的に、まったく同じ思いです。

補助具をつけて使ったりもして、短くなった鉛筆は別にとってあるそうです。

これもまったく同じ。

短すぎて使えなくなった鉛筆を捨てずにとってある。

これは鉛筆好きの宿命です。

どうすることもできません。

最近鉛筆を使う人をとんと見かけなくなりましたが、いつの時代でも鉛筆はいいものです。

「鉛筆」を見直しませんか？ （筆先が削ってある写真も掲載しておりますが、すべて削っていない状態の商品になります） size:（ダースで）タテ約19.5cm ヨコ4.8cm 厚み約1.6cm 重さ約68g

• 商品価格：1,296円
• レビュー件数：0件
• レビュー平均：0